みんなと違って若いときから作家のハシクレだったキャロルは題材探しと称しては真夜中のコンビニを訪ねた。そこに行けば必ず何か発見あってね、コンビニにナイモノを自分でチェックをしたり、欲しいなあって思っていたものがイキナリ入荷あったりで、自分の考えていることは他人さまや他者もすでにオオカタ考えているんだな?ってことにまず気が付く。しかしこれから先の未踏の分野を見据えるのが科学者や文人の域だといえる。キャロルは今日朝、店にたな卸し隊が入ってきて揚げ物一個から点検し始めた様子、ものものしい様子にたじろぐ。一時間半オーナーと一緒に働いて、このたな卸しが非常に重要なことを知る。申告に必要なんですよ?と聞き自分の世間知らずにおよよとなる。社会のしくみについてだ。自分はもっとコンビニを知りたいな!ってそうこころを開襟したのだった。今朝はこうは行かない子育ての現場を詠んでみたい。母親たちはこうあるべきという神秘の子育て学の迷宮で佇み、果たして自分の子育て正しいの?っていつも迷える子羊状態。まず自分のこころをクリアにして柔軟性ある対応取れる主婦でありたい!ほなあショットハイお願いします。授乳中の 掛札掛かる 開かずの間〔自分から開かずの間にしないこと、間に魔が掛かる〕