いじめに負けない人生論も今年ラスト・・・このコーナーをしたためているときが一番キャロルの本質に返っているし、どうかいじめがなくなりますように・・・ってそう祈っている。しかしキワメツケが自分自身だろう。いじめではないのでは?自分の思い込みでは?っていうリリスク思考は常に肌身離さず持っていないとそれこそ世間からは落ち零れてしまう・・。リリスクとは新語だ。自分のリスクを検証、省みることだ。嬉しかったのはあの白洲正子さんが鹿児島の血を引いていることがわかったことだ。あの凄烈な感性をキャロルは学びたいなってそう思った。同じ鹿児島の血を引く女性としてブザマなことだけは出来ない。新桜島思想とそう標榜しよう・・・。鹿児島の言葉でもいいものは一杯あるのだろうがほぼ知らない。母は標準語だった。しかし鹿児島弁をもしも聞いたなら、母は即座に意味はわかっていただろう。女性の美徳とはここにあるのでは?知って居てもしゃしゃり出ないのだ。美しい素地のあるニッポンに生まれてきたことを誇りに思うし活かさないといけない。そのために黄金の剣山はあるのだ。