しめしめってな具合にキャロルに名案が浮かぶ。この息子が一番びびることをショックを受けることを頭に思い浮かべる。これは一秒で思い馳せる。あの天窓付きのクーパーだ。しかもルビーレッドに乗って、キャロルが豊橋に来たら、やつはへなへな~ってジベタに座り込むんでね~~の?って。我が家の子供達の中で、この三男と次女がキャロルの作った飯を食わない。危険だと思っているのだ。二男は自分は食べる!!とそういって喜ばせてくれたが、いつも勇気が要ると、家族や仲間に話しているそうだ。情報は逐一入荷。ああ、今新語浮かんだ。逐位置だ。位置情報がスムースに入ることをこう呼ぼう~三男はジョイフルやガストのお得意さまだ。彼は外食で精神力を鍛えた。こころの通った料理は母親の料理と普通は思いがちだが、外食産業が決して負けてはいなかった証人にもなる。