よみびとしらすの本も、実はショルダーバックにこっそりいつも持っているんだ。改めて読んでぞくぞくした。これはみんながみんなに薦められるそういった本ではない。十二年もの間キャロルは短歌一万首、そして原稿一万枚を各新聞社に投稿した。短歌は最後までハガキ投稿だったが、投稿文は後半ファックスでの投稿になりその草稿をファックスでそのまま戻された人間だった。記者からの伝達だろう、そのなぐり書きを見て新聞投稿をストップした。奇しくも息子の十二歳の誕生日だった。そういう地獄の苦しみを払拭するように若い二十九歳年下の彼は現れ、まだショッパナの頃に言う。自信を持って下さい!!あなたは素晴らしいんだから。この言葉が支えになって筆を折るもその後一年もしないうち又モノカキに戻る。自信がない人に言えるのは色々な惨事が度重なってしまったという例が多くて、しかも符合するのだ。ひとつひとつがまるで、自分が悪いかのようにも思えてならず、己の善良な部位が見え隠れする。そう・・・自信の持てない人々こそ善良である場合がほとんどなのだ。すかさず自信になるだろ?ケサボイはお陀仏&お釈迦で、ダブルシャカ。ふたつまとめてなぎ倒すことだにゃにゃん♪ほなあカージー火事場の馬鹿力お願いします。天狗になる その早道は? 抗体だよ♪〔天狗熱の予防接種をみんな打ってるから天狗じゃないんだ、要するに予防接種打たないこと〕