そういう一生懸命なとこが大好きなんだ・・・って6時の君のことを後ろから見ていた。実は一個前のくじのとき。これは十三日から始まったその前のくじのとき。店に商品なくて、あとから見つかる。ウォークインで。彼はその高校生を追い駆けたんだけどバスに乗ってしまう。引き換え期間がその日まで・・・。彼は残念だったって、他の店でも交換出来るから、そう悩まないで~ってキャロルは言うけど彼は、海星高校の制服に似てたってとこまで話すんだ。そしてウォークインにあったことになぜ早く気が付かなかったんだろうって。こうやって自分を責め、反省出来るっていうのがニンゲンの原点なんだなあって。これがないと成長はないんだ。国にも言える。企業にも・・・。もちろんキャロルも反省が必要なんだ。いつもそれらを加味しながら進んでいる君・・・大丈夫なんだ。6時の君みたいに深刻にならずともコンビニのシクミ若者の方が先を行ってるからさ。やぶしなんかはもっと先行ってる。コンビニの仕事がどんだけ大変かそして軽いか、やぶしも薄々気が付いている。元銀行員なんてのはお茶の子才才かもね~