どん底から這い上がる力・・・こういうのは、言うなれば、オボッチャマの環境、お姫様の環境ではまず取得出来ない。こういう環境に、生まれたときから居る人間は例えば、うちのセブンのオーナーもだが自分で若い時に一度家を出るといい、そして果敢にもチャレンジしている。親の威光の届かない場所だ・・・しかも全く別の環境で。オーナーは熊本で音楽の仕事を一時期やっていたらしい。その時の実経験が今の人としてのこころの恰幅を作ったのだろう。環境の良いことが成功の近道だと早計に思ってはいけない。墓穴を掘るぞ。むしろ環境が悪ければ悪いほどに人は・・・大輪の花を咲かせるのだ。ケサボイはニット編みのパーカーをニッパカ、キャロ考案キャスケットをキャロケット。テッペンのぼんぼんは林檎やで~ほなあ、カージーイキマキまひょ。世界一の リンゴを見たとき 震撼した〔スーパーで世界一っていう名前のリンゴを見た瞬間だった、自分はこの林檎には負けられないとそう思った〕