七の倍数だった昨日、でもよく考えれば時差関連で、アメリカはまだ、十月二十八日。ニッポンは世界を牽引出来る、そういう時間的な優遇あるんだね?ええ、それに気が付いてなきゃダメなんだ。それで、カージーとイエスタエッセイを一緒に終わらせたわけ。ホテルパンとかホテル幕の内、ホテルおせちとかいうとみんなが飛び付くのはなぜ?言葉の魔法なんだ。ホテルという言葉になんともいえない高級感あって、その象徴となるのがホテル仕様のバスタオルでセブンイレブンにある。うちの店にもホワイトが一個だけあった。千円超だが生地がいい。色はベージュ、ホワイト、そしてあと一色はブラウン。この話をなぜするかというと音楽にもホテル仕容〔新語で音感関与のときにのみ使用〕っていうのが実際あるんだ。ホテルのラウンジでそれを聞いたら、庶民がオヨオヨヨンとなり、どこかしらの貴人をもうっとり聞き入るような楽曲。ここを目指すことが音楽サイトの最速路線。もちろんキャロルもその要諦でいる。