二投目はイエスタ日記。昨日は初めての方と組みます。店長が早々と家に帰ったため。それは単身で県外で働く息子さんがいきなり海外へ転勤になってしまい長崎へ帰宅、そして旅立つ準備。キャロルも人ごとではなくいつでも二男、海外への勤務ないとはいえない。その為にこころの準備だけはしておかないと。店長の慌て方は並々ならず、やはり男の子、それも店長にとっての一粒種。あんたみたいに三人も息子いる人と一緒じゃないのよ!とドンピシャ言われてしまう。本当にその通りなのだ。オーナーは息子さんに、最初こう言ったそうなのだ。このコンビニ稼業だけは継いでくれるなよって。なんという勇気ある発言だろうか・・・。普通の感覚だと家族といつも一緒なのが本来のニッポン人。これには覚醒させられる。オーナーは世界基準で息子さんを競合せたかったのだろう。