俺たちは素晴らしい時代に生きていると改めて思うし、今だったら、世界を取り巻くすべての問題難題、解決に向うのでは?と何でも時代時代とまやかしに捉えず、時代に生きている同時代感覚を取り戻せば、難題もそうでなくなると俺は思うのだ。コンビニの問題だって、巷の店主が儲かっているというのはごく限られていて、俺は宇部時代、そういった店主と話して驚いたことがある。何を隠そう・・・そこはみるからに立地もいい、繁盛を絵に描いたような店。しかし、働けど働けどっていう啄木短歌様相だったのだ。つまり利益だと思っていたのが、ちょっと変わる。悠々自適とはいえない老後、そしてこれなら長男をどこかに再就職させたが増しかもしれないと俺に訴えた。カンジンカナメ、その時にこの国のコンビニ位置を真剣に考えたが当時の社会は、キャロルのようなコンビニックなニンゲン少ない二十五年前。今は違う!?明らかにクリスマス!!といえばコンビニだ~努力の結晶がここに台頭しているし、俺はジェラシーすら禁じえない自分をこうしてすでに吐露している。