絶対見捨てられないコンビニになるにはそこに勤める各スタッフが重要性を占める。キャロルはあのヴァージニアを吸う青年と久し振りにレジで対応・・・。しかし記憶障害がじんわり進行でヴァージニアをドワスレ。彼がヴァージニアです!!っていうと同時に取り出していた。キャロルはいい訳をする、随分会えなかったから忘れてしまった・・・彼が笑顔でまたこういう。お釣りは百円ダマでお願いします!!と。その小銭が彼にとっては大事らしい。想像してみる、バスに乗ってどこぞへアルバイトに?早朝から行くとすればどんな業種?それか・・・お昼のジュース代?やはり千円札入れての自販機は引っ掛かったりしないかが少し心配だろう。なぜ、五百円じゃあダメなんだろう。こういう具合に昨日の朝は微妙で、これはいい意味でのホンワカ微妙~~もてるビジネスマンの法則・・・相手の立場に立って、常に物事を推量出来ておれば、風雲急を告げても、いきなり対処が充分可能である。