豊橋市は別名、穂の国とも呼ばれ今頃は黄金の敷物を一面に敷いていることだろう・・・いわゆる豊橋平野であり、それに匹敵するのが佐賀平野。そこに珍しい名前の駅があって、肥前山口といい、まるで、山口県を思わせるが、そこに長崎から行き着くまでに田園が広がる。恐らくここが佐賀平野かもしれないと・・・。地図を広げた訳ではないがなんとなくわかる。平野には独特の穀物の匂いが広がり、人々のこころを秋いろに染め上げる。このお米とニンゲンのえにしを思うとほろ苦いのだ。昨日からの動き、イエスタエッセイだ。もう少しで、無いと思って諦めて帰りかけたのに、あった!!ここにちゃんとあるわよ~との一声!!ドラモリでの話で、パンを一杯買い込み、おにぎりも欲しいな?って探していてとうとう見つけた場面!!おにぎりがあるのとないのとでこんなに店の価値が違うなんて・・・やはり価値は勝ちなのだ~