今回で、四回目になるかなあ。映画、ミラノ、愛に生きるだが何回観てもこの映画の素晴らしさにほ~~っとなる。みんなもこの女性の大胆さや選択力に唖然となるだろう。もしもこの最後のシーンで、娘が涙を滲ませながら自分の母を見守るシーンがあったが何を彼女が思っているか?ここなんかが、読心術の最高峰ともいえる。財産のすべてを失ってこれから母親が生きていくのか行けるのか?そういう思い以外のものだろうとみんながそれぞれ想像力を異にする。キャロルはこの娘は複雑な思いで母を看過しているとそう考える。恋ほど、はかないものはない、それに比べて家庭というものの磐石さ・・・。今日のフルーツ屋ではビルの法則を一緒に解明しましょう。でわ梶原、クルマ川柳お願いします。海上で パーキングエリアを 開きますか~