キャロルには母には無いこころの柔軟性があって佳かった・・・。母にはあった才知がない分救われたのかも。しみじみ今回想するんだ。母はトッピョウシもなくズバリ言い当てることがあった。それはまだ、やぶしが中々家族の存在を銀行に申告出来ずにいた頃・・・。アンタたちってキツネとたぬきの化かしあいみたいな夫婦ね??って。強烈過ぎて寝込むほど傷ついたんだけど立ち直った。やぶしの優柔不断はいずれ治るだろうし、長い眼が必要なんだってこと、そして母の言葉をいいように解釈したんだ。キツネに攻防出来るタヌキだったし、猫も犬も同じテリトリーにいるペットなんだってこと、しかしペットでもあなどれない、パトラッシュみたいな犬実際いるからね~病院のデイルームにあって、その本をフランダースの犬を読むとじゅわ~っと涙が沸いてくる。前の飼い主は捨てたくせに、そうじゃないって言い張るんだね・・・。人生怖いぜ~~でわ梶原、クルマ川柳お願いします。時の運 そういう代車 回してくれ