ハンサムで頭も良くて、ユーモアもあって、金銭感覚にも優れてしかも人様への配慮も出来る。そういった何段重ねの男にも難はある。もてない男が、天は何物あのイケメンに与えたのか??とカリカリ来る前にそういう完璧ないい男にも神さまはきちんと難物を与えているから決してひがんだり妄想したりしてはいけないのだ。キャロルは素晴らしい本を同僚に紹介される。セブン銀行が出しているのだがいつもセブンの金銭出し入れ機の横にさりげなく置いてあって薦められ持って帰って来た。森の戦士、ボノロンだ。この物語を読んでいるとなぜかこころがなごやかになるんですよ、読んでみませんか?元寮長のお薦め。いい本だろうな~っていう気持ちにさせられた。いい男っていうのはこういう男を指すし参考にはなっただろ?