昨日夕方勤務をこなして、店長から金一封!!五百ミリリットルのセブンの百パーセントジュースだ。紙パックに入っている。オレンジとグレープがあって、キャロルはグレープを選んできた。こういう最後の夕方勤務に何かと気を遣う店長・・・俺は素晴らしいとそう思う。同じ銀行出身者だから、キャロルを雇い続ける苦汁、それが痛いほど理解出来る。何しろ使用したものを元の位置に戻さない。これはジョイフルでも何回も指摘があった。考えてみると、キャロルは不完全のまま、無理やり社会に合流しているし、よほどあつかましい人間なのだろう。美しいニッポン語ばかりでは面白みがない。俺はこういった、あつかましさを筆頭とするおいそれとは後退せず、前に出ようとする人材を心のどこかで逆評価する。使い道を替えれば、今度は国を潤す人材へと変身を始める。このあつかましいに見られるようなニッポン語をこう呼ぼう。デルスカイだ。