ケーキ職人がパティシエと呼ばれた出した頃だと思う。昭和生まれがおじさんになったのは・・・。そう考えると焦らなくてはいけない。昭和生まれはもうそろそろ、結婚と人生というリズミカル走行を身につけないとね・・・。平成生まれはまだ、余裕の時間、タイムリミットがある。平成元年でも二十六歳近辺かな。問題は昭和生まれなのだ。人生、ああっと言う間におじいさん、おばあさんだ。浦島太郎はおみやげを砂浜で開けてしまって、真っ白に髪がなったが、こころまで、じい様になったわけではない。しかし聴衆や読者はそこで、こころまで老けたんだと耄碌したんだとそう勘違いした。元の砂浜に戻って見てご覧?髪は黒い。染めているからだ。そのお土産の玉手箱には?そう・・・ルビー、サファイア、エメ、そしてダイヤモンド…目がまばゆいし、よくは見えない・・・。が、そこにあるものの高水準はもはや見えるよね?ニッポンはこれより最高の国家になる。そして経済健全化計画も歩みを鞨鼓たるものにしていく。ここで、語外論草は今朝は特別に外国人向けに放とう!ゆくりなくだ・・・これはゆっくりと勘違いしてはいけない、急いでとか、急にという意味だ。決して取り違いのないように念には念を押しておこう。