ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔105〕復讐は復讐でも今日のバーティカル・リミットのように山の神たる人物が最悪の人材と一緒にお陀仏っていう筋書きはよくないですよね?それで切り離しに掛かります。よもやこういう事態に陥らないために、神々が新ロゴスをくれたんです。嫌な奴、はっきりしない奴、それとグレーゾーンにとどまる奴、話さない奴、腹を割らない奴、煮え切らない奴こういった輩を振り落としましょう。みんなも明るく公明正大に行きましょう。物を言える口を持っているんです。黙っているだけではなんの利益もありません。キャロルはウィークリーに音楽を編み出すことに決定しました。この七月からです。本当に大事なことは利益を生み出すことで、そこからしか自立自営は出来ないと言う判定なんですね。まずキャロルの作曲方法を伝授しましょう。これからかなりハイペースで、音楽を楽曲を生み出しに掛からないと間に合いません。それは・・・イントロをまず作るんです。それから次々そのあとに曲を付加して行く。本当に孵化するものが出てくるんですね~おたま杓子作曲法とケサヴォイに入れて置いて下さい!杓子には杓子定規が掛かっているし、オタマには味噌汁を掬うあの器具が掛かっています。それなりにいい曲が出来たらみんなに発表出来ると思います。恋ゴキタイね?さしずめ今、百曲は持っているんですが、これらは無いと思ってスタートさせます。過去に寄りかかる自分は好きじゃない。でもケイタイだけは変わりません。こういったガラケーイノチっていう人種をガラ族改め、バサラッカ族と命名しましょう~