恋のバリウムっていう新企画を二番目に持ってきたのも、キャロルの粋な計らい・・・。これって英語では?ジャストラブセッティング?かなあ。もてない男が決して悲観しないでもいいような論理倫理に及ぶ。そこがメジロ押し~ある午後だった。休みだった長男が凄いことに気が付いたって話しかけてきた。ブサイクの男に限って可愛い女の子と手をつないで歩いてるって。奇妙なこと、言うなあって思ってハタと考えたんだ。しかしこの発見こそがすでに定理だと・・・。美人や可愛い系って日頃賞賛されてて、それ以外の発見をいつも求めているんだ。きれいだ!とかかっわいい~なんてのに辟易してる・・・。息子は職場でお客さんにフライパンで三回ぶん殴ったような顔だと言われたくらいにブサイク。しかし、この定理に気が付いたことは大きかった。ブサイク男は恋の最前線にいるんだよ。