語外論争いきまひょか~今朝は映画タイトル2本そのままに。今さっきまでジョニー・デップさんの魅力を網羅したあの映画、ラム・ダイアリーを視聴しつつ考えたのは、この題名の意味さえわからない自分の不毛の知識。つまり・・・砂漠の知識なんですよね。そしてちょっと前観たパブリック・エネミーズ。エネミーズって何?砂漠のオアシスとなるものが映画鑑賞。題名の意味をわざと調べずに映画を観終わって、このラム・ダイアリー、二回も観たけど、ラムはラム酒のことなんだなあ・・・もう1回観てもいいな!っていう自分の懲りないこころの弾力性にまず驚く。ジャーナリズムと不動産と金融そして、内定済みのニュース。規格内のニュース。それなのに最後は肝心の告発発刊もなしで船出。しかもかっぱらった成金のヨットで・・・。でもなぜ?視聴者は満足なんだろう?ってね、これは恋の成就の予感ももちろんあるけど、ジャーナリズムの中身をみんなが知ってて期待しなくなってる、その象徴なんだよね、特にこのニッポンでは情報自体がお子様向けだ。本当に出さなければならない情報にはロックが掛かっている。スポンサー配慮だったり、他にもろもろ事由はある。この映画がキッカケでキャロルも今、マルボーロを吸ってみた。ローソンで免責買いした例のタバコ。実に旨いなあ~~~もしもジョニー・デップがこの世に生まれていなかったら?そう思ったら哀しくなった。良かった~彼がアメリカに生まれたこと、そしてあの映画に主演したこと、そして新聞社の仲間たち兼アパート同居人たちも素晴らしかった。