西嶌キャロル華麗集きてますがねん♪みんな、人生は長いから焦らなくてもいいじゃんって思ってるかもね、でも、もてない人間の、結婚に至る出会いってそうはないんだよね?それは事実。うちの息子三人ももしかしたら、結婚はしないのかも?ってそう思えてきた。長男から連絡なくなりその線も濃厚。やっぱりあの時、相手のご両親に挨拶しておけば良かったなあ、後悔しきりなんだ。息子がそれはまだ、しないで!って言ったこともあるけど、ここが線引きが難しい。もしも強引にそういうことをして、それっきりダメになったりする、そこを恐れてキャロルは彼の意向を尊重したんだ。びびり屋のキャロルは意外にも安全志向。自分が追い詰められるような文面も書いたことない。その上にあるのも下にあるのも作家の主体性にあるんだ。特に思想分野では先に立つものが事実以外にはないということを小さいときから熟知していたからなんだ。本当のことが、文章になっているから、偉人伝も読んだ。しかしここに来て、時間を解くカギ、それに見当ついてきたんだね。ビフォア・サンセットをもう一回観て、注目すべき論点見つかった・・・。時間はまやかしで、二回同じ曲聴いたときには、それは自分の中で、ひとつになる、そして繋がるっていう恐るべき解釈。これは奇しくもキャロルが今から解明していく時間空間の定理に一触しているだけにおおお・・・と絶句。何回観ても発見ある映画、これも俊映のラベル貼る必要あるね♪