ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔83〕たまたま今までローズ家の戦争を再視聴したので、数々の問題点がわかってきたのです。まずあのワンちゃん、殺されていなかった・・・。そして彼女が最後にダニー・デビートさん演じる弁護士を個室訪ねたとき、なぜあんな寝巻きガウンで行ったか?そしてシャンデリアに飛びつこうとする旦那をなぜ止めないか??ここですよね、自分がボルト緩めたから、止めないというのがまず、理解出来ないしわからない。キャロルなら、こういうシャンデリアにふたり乗っかる前に、下に布団類か、エアバッグになるものを旦那に敷かせます。そしてその前に救急車呼ばせます。これからの映画は視聴者のこころを十分に満足させるためにも、ここはこうした方がより盛り上がる・・・という多面体視点は必須。そうすることで映画はもっと便乗人気を勝ち取ります。みすみす夫婦ふたりがシャンデリアと共に落下というのを防ぐために奥様の、何を優先すべきか?が必要だった。これは自分が助かる為に日常茶飯事場面でも必要となってきます。例えば、ブラック・シーが映画が楽しみなジュード・ロウさんのニッポン遠征です。スターチャンネルやCSで沢山のジュード・ロウさんと出会っているからです。あのA.I.でのコミカルなジュード・ロウさんがこれからの展開楽しみな部分ですが、この潜水艦ストーリーはカナダ先行と聞きほおお!となったのです。そうなった経緯知りたい感ですね。そして脇役たちをもっとクローズアップさせないといけない。主人公だけで映画は席巻しない。キャロルは家庭を持って生活して脇役の大切さに気が付きました。