いやあ、久しぶりに昨日は運転手になりきり、西海橋までいってきました!母の姉がまだ、元気だった頃、一緒に行ったことあるんだ、とってもきれいだった。赤い橋の方から、白い橋を写メでとって娘はご満悦~この橋には何かがあるよね?そう!!渦潮のときの脅威なんだ・・・。母の姉は佐世保の潮見っていう場所に住んでて、仲がいいときには、佐世保にしょっちゅう、行ってた。家の近くに塩湯があったんだ。懐かしいな・・・。でも、母はあるときご立腹、勝手に腹を立てて、せっかく長崎水族館に来たその姉家族を邪険にしたんだ。でも姉は妹の性質を知ってたんだ。戦後妹が世の中に慣れることが難しくて、厭世主義専業主婦版のようになってしまった。だから長崎水族館もそのとき、伯母がかわりに案内して、亀やサメを見て回った。キャロルは母が可哀想だった。きっと時代と時代のペナルティを母は課せられてて、そういうギャップにひとり苦しんでたんだね。今ならキャロルは説明できる。そうやって、時間が解決を手伝ってくれた。気分がそぐわないのに、無理やり笑顔を作れなかった母をキャロルは許容したんだ。今朝は曹長なんだけど、ちょうちん袖が懐かしいっていうんだね。そしてプロレスを急に思い出す。母がいつもレフェリーにカッカ来てた。そのイマイチレフェリーよりもさらに豪腕のタコサマレフェリーが、ニッポンびいきでしかも提灯袖の制服着てたらおもろいわ~ってね。でわ碇定食お願いします。レフェリーは チョウチン袖の タコサマ師