でわ清貧の輝きいきまひょかあ~この昨晩観た、メリー・ポピンズこそが、キャロルが銀行員の妻になる前に観ておかなければいけなかったなあって、感動した。この映画を観ていたら、随分と手法は変わったかもしれないのだ。まず、投稿などに手を染めず、お手伝いさんを雇う。そういうゆとりの環境作りが先だった。そして、何より、感動したのは山寺宏一さんの声・・・。人のこころを魅了して離さない。あの煙突の中の神秘。なぜ、クリスマスがこれだけの行事になって、イギリスやアメリカを魅了したかが、煙突のすすにあったなんて・・・。しばらく驚愕してこの映画の偉大さに胸が高鳴った。銀行がどうあるべきか、ちゃんと、キャロルが小学校二年生の時には、こうやってディズニーの映画で示唆があってた。ありがとう!!今になって観たけど決して遅くはない。これからの参考に、人生のレシピにするよ!!シゲコの清貧の輝きもこの映画には完敗宣言だってね。