ドラえもんで、最も欲しいのはどこでもドア、これは全員ほぼ一致。なぜでしょう?行きたい場所は一杯あっても実際に行けない。あああ、あの道具あれば?ってね。遅刻しそうなときや、行きたいけど旅費なかったりすれば当然思い浮かべる。でもね、キャロルは息子三にんに教えをもらった。そういえば、三人とも毎日、毎週他県へ。静岡県まで通う三男と隣県から電車通勤の次男。そして長男も新幹線を利用して他県へセールス。ここを思うとキャロルは自身が狭いなあってそう痛感。確かに果報は寝て待てと、大器は晩成す、そして慌てる乞食はもらいが少ないと、大は小を兼ねる。このよっつの格言がこのラブソファーの上から動かないだけで、成就するのの実験とはいえ、この三人の息子すら超えられないっていうメカニズムに気が付いたんです。この息子たちは、エッセイ観覧車にのらずともキャロルの手法を見て育っているし、息子たちには負けたくないなあ~っていう嬉しい精査が自分の中で生じたことが今朝の日溜りですね。人生を謳歌したいのなら、出し惜しみはいけません。でもよく考えると、静岡県に憧れても、実際金がないから、行けない。このラブソファーの上にいるしか今のところはない。土産話だ!!お正月はそういうのを聞けるから楽しみですがねん♪英訳では?