関西弁に拘るキャロの話をここで、自由枠出来て、語ろうね?小学校時代にね、まるで、アフリカの白人王子様か?っていう体格のいい男の子が転校してきたんだ。今、もしかしたら、どこかの首長になってるかもね?58歳っていうと、出納役なんか?なんでそれを思うかっていうと、俊敏で、弁がたけてた。苗字にまず、キャロわ、びびった。最首〔さいしゅ〕っていうんだ。最首太郎。悪ガキたちが、あいつを、ボコボコにしようよ!って画策立てたんだ。長崎弁で、あいつは威張っている感じがしてっていうのを、あいは、おうどかけん、くらそうで~~くらそうは?ボコボコにしようぜ?ってこと。そして、彼の前に出て、ひとりが、言ったんだ。わいわ、おいたちに、くらさるっぞ!!ってね。そうすると、関西弁で、最首君、言うんだよ~なにいうてまんね???悪がきたちは、もう一回言うんだ。くらさるっぞて~!!わいわ~~~太郎ちゃんはニコニコ笑いながら、何言うてまんねん???って。キャロ、この時に、言葉通じない方が、戦争は起きないってことを知ったんだ。ありがとさんね~太郎ちゃん♪