いじめに負けない人生論。これは、とっても大事。いじめってね、どこにもあるし、いつの時代にもあってね、ただ、以前はシカトっていう三文字はなかった。カタカナにしたのにも意味あってね、シカトがこの国に蔓延して久しいことを、キャロが強調しているし、国際的に表題出している。子供たちにも及ぶ、非常に深刻な案件なんだ。シカトするということは、殺人の罪よりも重いっていうことを、この国の民はわかっていない。でもこの講座がすべてを解き明かす。まずは、ジグソーパズルを頭に描いて?一枚のジグソーのピースがないだけで、この国のジグソー、ニッポンっていう絵は完成しないんだってこと?触りだけで今朝は終わるね?文筆家の仕事ってね、だらだら説明することにはない。読者にどれだけ、多くを想像させうるのか?ここが決め手になるんだ。