ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔48〕本屋の男の子が言うように、キャロは変わった女の子だったかも。奇人変人の両方を兼ねていたのかも?って。ただ、今でいう、足跡を残したことが、刑事コロンボ並みに凄いし、そうしな!!っていう強い教唆的予感があった?のはありますね。証拠物件みたいなもの?その落選した楽曲も、もし今みんなが聞いて、凄い!!って言われる自信があるんですよお。でも、自画自賛はよくない。またまた、自己満足って言われちゃうからね。でもね、ヒトコト、提示しておくけど、じぶん決済出来ない作品はむろん、世の中に、出すことはないっていう決まりあるんです。どんな方面の芸術家だって、同じ。自分がまず、満足して、じぶん決済出来て、初めて、その曲の完成への順路辿るの。試しに著名な芸術家にも訊いてごらんなさい、自己を満足させうることが、ファーストステップ。創造的な仕事のキホキホだから覚えてね~