ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔35〕イントロで、解析していくと、面白いことが、発見できるし、イントロがダメで、いい曲がほとんどないっていうリアル、カンリアール〔完璧過ぎる現実〕なことに気付かされます。この天地さんの水色の恋なんですが、イントロが、詩、曲ともに、抜きん出ていますね。さよならの言葉さえ、言えなかったの・・・。こう思います。キャロ思考ですが、貴女みたいに、可愛い女性が、さよならも言えなかったなんて、一体なにがあったの??って。これは、視聴者みずから接近していますね、そして、想像まで、起こさせ、拍車かけている。これこそが、楽曲の冥利、詩の冥利。まず、この冥利ですが、英語なら?すぐに出てこないでっしゃろ?ニッポン語が優れている理由。そして、メロディが詩に負けないくらいいい。キャロ均衡性に富み、殺し文句内在・・・。そうです、途中に白雪姫みたいなこころしかない私・・・え?え?ってどんな、こころやねん?ってなりますがなあ。