天才と凡人っていうシリーズは、結構、学者の人々から、支持を受けるかもって、キャロ、うっしっし感で、一杯なんだ。例えばね、例をあげよう、キャロはひとりでは、食べきれないくらい、食料との対峙を余儀なくされててね。卵なんだよね、自分はあまり、好きではないんだ。これが十もある。冷凍庫ってわけにもいかない。茹で卵も好きじゃない。昔ね、生卵であたって、二日間、死ぬ思いしたから、実は、卵かけご飯もやらない。最も、有効に、この10個の卵の保存に成功させた人々が、旬の天才ってことになる。これには、条件つくんだ。宿七さんが、退院するまで、今の鮮度をいかにもたせているか?っていう項目だよねえ。天才っていうからには、食の天才たちが、答えられなきゃあ、下の骨頂だよ~ん、つまり、レベル低いってこと~