本当に患者の体を思う看護士は、七人にひとりはいたよ!って宿七さんは、諫早赤十字にいたときを振り返ります。ドレーンをふたつもいれて、寝返りは片方だけは、できるんですが、それさえ、言ってくれなくて眠れずに、苦しかったとき、天使のような声がしたと言います。こちらに、体を向けられませんか、そうすれば、少しは、眠れますよ・・・って。本当に、三時間、その後、熟睡できて、あれこそが、白衣の天使だったなあって、振り返るんですよ。でも宿七さんの言うように、今の時点では、七人にひとり・・・。これも改善の余地はあるようですねえ~