おっは~三年前の今じぶん、キャロが娘の運転手をしていたのは、有名な話。東日本大震災の日だから、深く刻まれているのは言うまでもない。その日は、ふたりで長与のゆりの温泉へ昼二時に山越えで到着。五時から深堀のローソンで勤務の娘とのんびりとはいかないんですね。キャロは風呂にも入らず、車中で待機。運転が上手いのは、タクシー運転手よりも過酷な運転を経験しているからなんだ。なにしろ、四時半に車に戻ってきて、五時のタイムカード打つようにって・・・。いやあ、それを間に合わせたキャロもA級ドライバーどころじゃなくって、Aダッシュドライバー。もっとも子供達は、キャロのことを、ごりちゃんタクシーってあだ名を付けてた。五時間半、娘が勤務する間、矢上の家に帰るのもガソリン代がかかるって、宿七さんが言い出して・・・。五時間を潰すって、大変だった。でもね、プラス思考のキャロは珍しい風呂屋〔阿池《おち》姫の湯〕、やバス停を見つけるんだ!!地球規模のキャロ祭、本日は川柳の火曜日。でわ曹長による、たとえ蝿であっても、安心して落ち着ける、天国のようなバス停の一句お願いしま~す。天国の バス停見つけた! 南風泊(はえどまり)