おっふぁ~今朝は、強風が吹き荒れている長崎。それにこの書斎〔ベルツ〕も一段と冷えています~でもどういうワケか、キャロがご満悦なのは、新しいシクミを家庭内で構築したからなんです。え?真似していいか?って。これはね、キャロもだめ本で言ってみたんですが、スンナリOK~やっぱ、宿七さんは、ただものではないですだあ。まず、この結婚の、腑に落ちない点を、明朗に列挙したんですね。結婚式はおろか、結納も、新婚旅行もなし、指輪も、彼が拒否。それで、本論に入ったんです。最初の二年半、銀行に届けなかったこと、彼もいきなりで煮え湯を飲まされるように辛かったと思うんです。25年以上も昔のことですから。キャロが連れて来た、二人の子供達を、確かに二年半後、養子として認知はしましたが、子供達やキャロを銀行の健康保険に入れたのは四年後。それで、この結婚では、苦痛の方が、はるかに大きかった。永遠の愛を、神父様に誓ったふたりではないって。彼は聡明だなあって、次の瞬間、こう言ったんですよ!!あなたを、我が家のホームヘルパーとして、是非とも雇いたい!!え?幾らで雇われたかって?三食昼寝付き、給料は、十万円也~でわ曹長による、交渉術の元本とも言える、川柳をお願いしま~す。三行半 労働契約書に すり替わる〔すりには、電車の中の泥棒であるスリが掛かる〕