ミッドナイトにベルツに潜入、しとしとPーちゃんでしたためてま~す。ちょっと悩んで高速回線に替えるのを思いとどまりました。実は、また放浪の旅へ出たいなって密かに思っているんです。題材がキャロの場合あり過ぎて、それは嬉しいことではある。あるにはあるけど、旅の魅力には勝てない。これだけの個性溢れる人物達に囲まれても、放浪が持つ求心力には及ばない。みんなが知りたいのは、小鹿キャロがなぜ家を嫌がるのか?っていうことでしょう。退院出来ても、宿七さんと、本当の二人三脚になるのは間違いなく・・・その介護の日々を思うと、げんなりしてしまう。それとまだある。彼の部屋に隠してあったヘソクリを使用済み過去燃料にしてしまった。やばいし~思い切って尋ねたんですよ。六人部屋の入り口にいる彼に。もし私が入院したら、あなたは毎日は来ない。隔日でしょ?それに来たとしても、ものの15分で帰るでしょ?って。彼は正直ですから頷きます。病室で暮らすのはどんなに辛いか、そこはわかる。わかるんだけど病気が全快したら又、ひとり旅に出たいんだあ♪って伝えたら、な、なんと快諾してくれたんですね。キ、キターーとは叫びません。長崎では、キトル!と言うのです。ちなみに、このキトルには、天才肌だ・・・やられた~という意味もあるから注意。彼がキャロよりも頭がいいッてことが確定した昨日でした。僕はこの病気さえ治ってくれれば、何が起こってもびっくりしないんだよ。彼にじっと見つめられてキャロも、宿七さんの額の生え際を、見つめ返したのです。ジェームズ・ディーンさんと全く同じこの生え際さえなかったら、これだけ長く、27年間も一緒にはいなかっただろうなあって・・・。ビバ♪アメ~リカ!!ビバ♪グーグル~ム!!