おっは~今夜はほとんど眠れません。どんなに強靭なキャロであっても、明日かあさっての転院を思うと、心配が尽きないんです。この病院の食事にも感心しました。お正月の元旦には、鰤のお刺身。そして、10センチ角の、和紙箱に詰められた、おせち料理ありがとうございます。どんな気持ちで、箸を持つか、人はそれぞれですが、この箱は、ずっと使えるね!とキャロに手渡したのです。そうね!いい柄だわ~と明るく答えながら、こころでは泣いていたのです。彼にもしものことがあったら、この国の借金を減らす作業は頓挫する・・・。ひとりあたり、1000万はすぐ超えてしまう。こういう新奇臭い第一日目だからこそ、とびっきりのファイトでいっくべ~父の家のすぐ上は、矢上神社の宮司さんの家、そして二軒隣りは、父の従弟の家。子供達三人が教師になったと聞き、驚きました。そう!キャロと椎の実を拾っていたはとこ・・・。しかも定年したそうなんです。それを聴いて二度びっくり。キャロと一緒に万博に行った女の子も、兄弟三人とも医師。いやああ、三人の子供を同一の職業に就かせるっていうこと、大快挙ですよね。アメリカ、大リーグのモリーナ三兄弟のお母様を観たいなあって、いつも宿七さんは言うんですよ。キャオ!キャロも三人の息子をサラリーマンにしてるう♪でわキャロ元帥による三人の息子に捧げる短歌お願いしま~す。それぞれの 春を迎えて 険しくも 愉しき者ぞ サラリーマン人生