正しく人間よりも、製品の方が、こころ分かち合える。こういうことって、やはり作家なら、なおさら、起こりうる。つまり、人間不信ですよね。それも書く、書いていく上では必携かなあって。なぜなら、キャロに拘りや嫌悪感が発生したってこと、これがなくて、どうして物書きって言えるのさ?さて、このホチキスの短歌は、自分で、秀作かなって?ま、自己満足ですが思ったのは、ホチキスって不思議な一面を持っているって。どんなに、優れた外観でも中身〔コの字型針〕空っぽなら意味ない。即座にお払い箱ってこと!このシビアさ、ドライさですよね。だから、上司に渡すときには、必ず、中身見て、手渡すこと。出来るなら、予備箱も一個付けて。B型じゃないかも??って自分が思えてきた。あの1600CCの輸血でもしや、キャロがA型に?ありうるかもね~でわキャロ元帥によるホチキスという製品への愛で溢れる一首をお願いしま~す。ホチキス針 春の最中〔さなか〕に こと切れて 程なく次の 生命埋め込む