キャロ世代で、その頃、貸本屋っていうのが、矢上小学校の正門近くに、当時あってね、月刊雑誌の付録だけを、売ってたんだよね。もちろん本は貸本。今思えば、あれは斬新だったんだよね。なんでかっていうと、うちの娘もバッグが欲しいだけで雑誌買っちゃう。中身は捨ててだよ~勿体ないし、本の意味まるで、ないじゃんって。だから、この貸本屋の先見性なんだよね。この商売っての、キャロにとっても都合よくって、いっつも、常連さんだったの。終いには、おばちゃんが、ただでくれたりした。人生で、ただほど、怖いものはないって、ほざく人々は、まだ、先見性がないって、キャロはみるね。人間って、相手を気に入れば、相当態度違う。相手に与えちゃうってことは、日常茶飯事、起こりうる出来事なんだ。キャロが、バレーボールにはまったからって、みんなと遊ばないわけなくって、キャロがサーブの練習をし始めるのは、夕食を食べたあと・・・。いやいやいやいやいやああ、キャロって、イチロー選手に似てるかも。だから、よみびとしらすの本も短歌を51首にしたし、彼の人生の後を、確実に追い駆けて行きたいってどこかで意識してる。豊川稲荷に行ったのも、イチロー選手ゆかりの地だからなんだよ。そうやって、スポーツで、足腰を鍛えているからこそ、自転車で、すれ違っても、相手はすってんコロリでも、キャロは、リンリン♪相手が転ぶたびにリンリン鳴らすの。だから、言ったでしょってな具合・・・。