2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔41〕川柳の中でも時代を詠んだものは、時代のすう勢が変るごとに意味自体が後世にわかりにくくなる一点が興味深くて、それでも時代川柳へ突進していく構えが顕著に起こったのも、恐らくカテゴリ志向が旺盛…
俺は昨日ひとりでアクロスプラザの岩崎で髪を切ってきた。あいつはパイレーツのベルみたいな髪にしたいらしくて、その為に髪を伸ばすという。俺は最近ルンルンなのだ。どういうわけか最近贅沢な品々が野菜室に満載で昨日はステーキを見つける。グラム498円の…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔290〕俺は腹が立ってきた。老女が投稿していてこうあるのだ。桐蔭の一塁手がこれからずっとそのことを悔やむとある・・・。こ、こんなことを新聞に掲載してもいいのだろうか・・・。猛省はあるかもしれない。しかしここまで…
サファイア・マン《緻密な男編》〔148〕今キャロルは伯母の形見の和英辞典を手にしています。昭和三十七年発行、西暦1962年三月旺文社初版。後年子供にプレゼントされたものですが回り回って私の手元にこうして残った。このことが有り難いかなあって。その子…
昨日のヒルには参ります。完全試合かはたまたノーヒットノーランか？っていうときにどうしても一本が出ず延長まで投げてヒル打たれるんです。これほど欲しいときには出て来なかったホームランをキャロル自身なんでかなあ？って。一番期待できたのはプイーグ…
いじめに負けない人生論・・・今日は私の子供達が私という母親をいかに見ているか？採点しているか？面白い試みだと思うし、避けて通ることの出来ない通過点。長女が思っているのは私のまっしぐら精神で、これほど自分を信じているケースはない・・・という…
俺はあいつなりに好きになった郵便局があって近くの東郵便局ではなくそれは後から聴くのだが、飯盛という地区にある田結〔たゆい〕という郵便局で諫早市だ。昔から一円と五円がボール一杯になったら両替してくれて助かるっていう。皆が観てボールという大き…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔289〕女性がここまで部屋内の調度品に拘る生き物か・・・と感嘆しながら調度だったものが丁度になっている昨今。つ・ま・り確実に俺たちのボンビーな時代がドックインしていて指を銜えて見ている場合ではなくきちんとした対…
サファイア・マン《面白い男編》〔148〕身を粉にして子供達の犠牲になるのが母の務めだ！と彼は思っていた節があってもまだ新婚。暴言も少ないし自分が無届という落ち度もあって微妙な均衡を保っていた家庭生活で、こっちがいろいろ追求しない替わりにキャロ…
案の定なんて・・・そういう深い言葉を英語でインシンにも言えるようになったら凄いし、ニッポンが世界に君臨出来るだけの素地が整ってきた。ね？これは自慢じゃないんだ。経験したことやスケールがハンパないゆえに起こる奇跡の現象で指銜えて見ている場面…
ブラジルに行きたくとも飛行機が苦手のキャロル・・・。それに反してシゲルちゃんは本気で行きたがってて安い格安の格安がどうすれば得られるのか？そこを入念に息子に問い質しているようで、肺を病んだ人間とは思えないし、三年前夏に腸閉塞の二回目で手術…
俺は兄貴によって人生を開眼した！！もちろん三人の姉には自炊方法や簡単な料理の準備の仕方。俺が裁縫が上手いのは見よう見真似で姉達の姿から学んだ。兄貴から学んだのは耐えることだ。俺は働きながら唐津商業を卒業したのだが食うものが最後の最後でそこ…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔288〕俺は母からメールを貰ってドキっとする。それは調度品を調べるために母がひとりで天神界隈のホテルを一週間泊まり歩くというのだ。高級調度品ではなく今の主婦たちや主夫たちが愛しているものが意外なモノでそれを把握…
サファイア・マン《かけがいのない男編》〔148〕キャロルは間違っても落ち込んだりはしない自分を構築しなければならなかったし、それは連れ子をしての再婚だったことも大きくて現代の主婦たちが今どのように奮戦しているかとても興味があって、どんなに背伸…
今新聞をシゲルちゃんが取りに行く前に結果を観ました！！ドジャーズ対パイレーツの結果と高校野球の結果を知りたかったんです。シゲルちゃんは高校野球の方を昨日は優先していて、グランダーソンがホームランを打って二点ビハインドに持っていったのでドジ…
運命の法則も触りくらい教えて欲しいな！ってみんなも躍起になっていることでしょう。キャロルには特別の勘が小さい時から備わっていたのです。どういう訳かユメで見た会話が後日・・・現実に両者の間で行なわれていて、そういう場面が小さいときに何回もあ…
俺がどん底に追い込まれる時があって、それは言葉の攻撃に見舞われるとき。あいつは容赦なく俺のバンカー時代の失点を言う。知り会って結婚した直後４年間と定年する前の2年間。この計六年を徹底攻撃し、その六年間が彼方の墓穴！！掘ったシャベルもきちんと…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔287〕本を享受しその真価をわかろうとして俺はまずそこで受け入れ可能だろうか？を吟味する。確かにいいことは書いてあっても拒否することもあって、それがどんな時になるか？その時の気分や時代の傾向もあると思う。これだ…
ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔204〕昨日ですが次女の一歳下の弟から本が送って来て驚くのです。ブラジルでアマゾン経由で来ているのですが中身が気になります。姉に読んで欲しいって注文して届くのハヤッ！！父の性癖はこの次男に遺伝したようで本が…
ヒックスやロマインといった名前を聞きええ？と思い慌てます。ヤンキースからまさかこの時期に？って。マチャードと聴きええ？って。まさかあのマチャードを放出？って。同名の選手がいるってことはパニック＆シャイニングで、キャロル、ドジャーズに一番グ…
溺れている人を救助するとき、体重をまず鑑みることが必須だ。自分より十キロ体重が少ないなら可能だろう。それと救助するとき衣服を身につけたままでは、上手く助けることが困難になる。自分も素っ裸。そうなることは望ましい。必至行為だ。なぜなら衣服が…
速く食って次の契約を奪取しなければならない銀行員とハンバーガーは切っても切れない関係でクルマで食って次の顧客と逢う。そういう毎日だった。それで俺は胃癌になったのでは？と推測している。何しろ十分も掛けてちんたら食う行員がいたらその場で喝を入…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔286〕昨日俺はお宝を鑑定する番組を観ていて素晴らしい絵と出逢う。余りに自分にビビっときて肝心の苗字をみるのを忘れてしまったが名前は確か高徳という人物でフランスで認められた絵描きだという。きっかりの一千万円の値…
ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔204〕父は今頃になって私を見つけたようです。黄泉の国に行ってようやく自分の子孫達が見える位置を獲得するまでには相当に年月が掛かるのでしょう。亡くなって私たちが今も元気にしていることを喜んでいます。そ…
いやあ懐かしい新聞が出てきました。クリスマスの新聞で三年くらい前かな。前田投手がサインして広島と合意しているんですが懐かしいです！！しかもその新聞は聖教新聞！！これはしっかり取っておこうと思いました。ニッポンでの最後の契約合意の新聞でしか…
今は葬儀会社がもやい船作りをお手伝いし、皆で合同で故人の御霊を精霊〔しょうろう〕流ししていることにテレビを観て知る。キャロル総帥はその中でも故人の林田氏が気に掛かるようで、なんと享年四十六歳。しかも自転車が大好きだったようでお母様が優しい…
俺はあいつがリビングで高校野球を観戦しながら涙を流している姿を見て驚く。手にはなんとあいつの父親、和田貞彦の著作が握られているのだ・・・。なんということだろう。あいつは面白くないわ！！っていつも義父の本を手に取ることはなかったのに今頃にな…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔285〕俺はとうとうビフテキコンボを購入しその雄雄しいパッケージをクルマの中で抱き抱える。とうとう俺もクルマをレンタルして搭乗を始めたのだ。二週レンタルで五千円。保険代を入れていろいろ込みで七千円になったが、俺…
ルビー・ウーマン《黎明編》〔204〕今年も涙を貰った甲子園だった・・・・。はい、まだ途中であるにもかかわらず星光学院の投手が最後、泣き崩れたときに俺も涙がボロボロ零れて来ました。俺はあのシーンが可哀想だったし、酷いと思った。一度勝利を確認した…
三点ビハインドだったので、キンブレルは用意はしていなかったけど、ウォーレンが瞬く間に失点し、チャップマンも一点負けてるのに出て来た・・・。そしてさらに二失点。ブラッドリージュニアにタイムリーを運ばれて彼は憔悴しているかに見えて・・・実は彼…
