2016-01-01から1年間の記事一覧

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔50〕父から意外なことを聞く。ハワイ旅行だ。還暦のお祝いにそれを決めて、アパート経営にも乗り出すことにした・・・と。俺は当惑する。どんなに頑張っても俺の将来は両親の蓄財を越える日はないとの思い?それとは別に自…

そういう小さな論点なのだろうか?とは最初思ったがそこは仕方ない。キャロルにとっては六歳から十九歳まで育った、素晴らしい十三年の歴史が実家にはあるのだが、俺たち家族にはオチコボレの姉弟がかつて住んでいた・・・という掘っ立て小屋の認識しかなく…

脇田大佐も今年を振り返り、多くの思いにこころを巡らせるがその中でも痛々しかったのは歳末の糸魚川の大火災でラーメン店の主のこころの迷宮を脇田大佐も追ってみる。老舗の酒屋のばらばら砕けた瓶の姿。それらを見ると切ないし、まるで、戦後の焼け野原の…

キョウシオいきまひょか~昨夜エンタで素晴らしい作品とチームが出て、これを機に頭の大転換を作動させたキャロルですがその内訳をここで紹介しましょう。ドランクドラゴンだった。息子の宿題の答えをめっちゃ自分なりの解釈で回答し、その理由が町で遭った…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔170〕1964年のように歓喜に満ちた年をキャロルは経験していない。それくらいニッポン全体が機運に溢れて小学校二年生だったにもかかわらず、ニッポンで次にオリンピックが巡ってくるのは?と自分なりに考えて相当に年数…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔49〕なんといっても万人から人気を博したのは学習塾トライのCMで、おじいさんが面白い。喋り方もだが、おじいさんの真実を想像させたり含みを持たせる手法で俺の中でのダントツだが母の世代がどう思うかを訊いてみる。や…

おとつい昨日と計二百キロ近い走行でキャロルが大塔イオンにも昨日は最後足を運んだこともしたためておきましょう。実はキロ表示がちょうどおとつい112345ってなったんです。それも古賀にある一麺亭の前。ラーメン屋さんではキャロルはここに嵌っていて、赤…

俺は自分がいかに身勝手かがわかる。それを助長したのが年末の一緒の行動で、俺は信号に二回以上引っ掛かると文句をいうタイプで、それが四回引っ掛かったことで、キャロルは家に戻って爆発炎上。あいつが運転していたのだ。二度とクルマでの一緒のお出掛け…

キョウシオいきまひょか~今日は自分の脳を検証したいと思います。実は昨日やはりおむつを買わなきゃがあって大村イオンに行き玄関みっつあるうち最も奥の銀行ATM近い場所に止めて買い物済ませいざ帰るときです。いつも止めるのが飲食街の入り口でそこに…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔170〕小倉に藤で有名な場所があって、そこにキャロルは伯母さんに連れられてまさお君も一緒に出掛けます。嫁と姑の壮絶があって、どんな達人であっても姑と上手くやっていくことは難しくて、そういった伯母さんの…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔48〕俺たちは複雑な世の中を生きているように見えて実は難しくしているのは自分たちの妄想だということに気がつく。そして人権に配慮するということは一体どういうことを指すのか?その辺りも気に掛かる今回のアスカの事件…

おとりちらしの広告に丸ごと乗ってたのは俺で確かに三割引きに弱い。イズミヤへの今回の一件、決して対岸の火事ではなくそういったフレーズにトコトン弱い自分を改めて感じる。年末年始を機に俺は西友にも足を延ばして安いみかんを袋入りで買おうとして止め…

伴侶がダイレックスのクレジットカードを申し込む気持ちになって嬉しいキャロル総帥で曹長もそのことを有意義に思う。なぜなら信用の時代が新たに来ているし、ここで最高環境を整えるには絶好時期だからだ。総帥のこころはカード時代に応戦する気持ちは万全…

キョウシオいきまひょか~短くショートボブにして心の中もスッキリなった。そして久し振りに諫早アクロスプラザの久山食堂に家族でいった。ほぼ一年以上もご無沙汰だったのには訳があって、赤ちゃん用の子供椅子にちゃんと座れるまでと待っていたのだ。そし…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔170〕これから世界平和の為に俺達が為すべきはなんだろうか?一定の尊厳と考察をもう一度人類へ入れることではないでしょうか?俺たちの反省うんぬんばかり言っているのでは七十五年の節目は越えられない。はい、真珠湾からそれ…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔47〕自分を表わすことが苦手でいつも人生で弱者に回ってきた人々が起こす今年の総括としてハト男を取り上げていた。餌をやってはいけないのにばらまき、それでも行政指導に応じず、近隣の人々、特に家主が百万円を掛けて、…

俺がピコ太郎の次に嬉しかった今年の快挙はやはり小池都知事の誕生で、キャロルにも一本化してくれ!!とうるさいので、総理の椅子を誰に取って欲しいかの言明に応じた。どっちつかずや意味不明が大嫌いなあいつで、俺が石破氏もいい・・・といった時からど…

絶景にこころ奪われて、生きてきたことをすべてをやがて受け容れられる・・・・そういった効能がモネの池にもあるのでしょう。絶景人気スポットも確かにいつかはいってみたい!と思いはするものの、三日前の月曜日、そこで出逢ったメタセコイヤには心を奪わ…

キョウシオいきまひょか~九州男子は頑固でちっとも柔軟性ない面白くない!というこれまでの認識を改めて新メガネを付けて店内から出て来たシゲルちゃんを写メに取ってあげると喜ぶ!!この歓喜なんですよ。相手に喜んで貰うために自分の最高の態度を表わす…

ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔181〕今年なんといってもキャロルを最高歓喜に導いたのはシカゴカブスの優勝で、このチームにマドン監督が来て二年目の快挙。そもそもこの監督の手腕を国の向上に役立てることは出来ないものか?と真剣に鑑みていく…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔46〕ひとりの傑出した人物が国を変えて実際磐石かに見えて、案の定中身は腐敗だらけで、黒い頭のネズミが大手を振って闊歩。これじゃあ話にならない。ニッポンはそういう国にならず良かった・・・手加減というものを知る良…

俺は維新の会が東京に進出という報をキャロルから聞き嬉しくなった!!そして誰を応援してもいいくらいに人材が整ってきたことを喜ぶのだ。あいつが言うのは、経済、教育、オリンピックを含むスポーツ、そして新分野開拓と部門を分けないと国は回らないとい…

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔6〕若旦那の店はおしゃれならせん階段を上った場所にあったもののその階段を旦那が後悔しているのです。窓ガラスをハート型にして著名人建築家に頼んだもののやはり従来のラーメンをイメージしてなのか二階…

キョウシオいきまひょか~みんなに注意喚起しておきましょう。実は昨日もだったんですが、このパソコンが古いもので、ラッシュになると固定してアクセス出来ないとの表示が出て、暫く使用不可になるんです。ビジーになるとそうなるみたいでウィルスとかでは…

サファイア・マン《緻密な男編》〔113〕彼を見ていて古いしきたりに埋もれてがんじがらめで銀行という体制で働くサラリーマンとの認識を、その枠を外して観てあげよう!って。なぜなら結婚はひとつの試作でもあるとの認識でいたからです。ぶっちゃけ以前の結…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔45〕俺が尊敬し憧れているのはサンデーモーニングの田中秀征氏で他の教授はいうことがばらばらでまとまっていない。こういえばああいう、ああいえばこういう、昔そういう言葉も流行したらしい。俺たちの世代は熱くはない。…

俺が気になるのがダイレックスのカード会員に向けてのポイントサービスの始まりで事実心が動く・・・。結婚を決めるときよりも俺が迷うのはカードが大嫌いだからだ。その俺のこころを逆撫でするこのカード会員に向けてのサービスに、カード作っちゃおうかな…

あるはずの筆箱がなくなったり、いじめの最初は余り言われないことで、本人さえも自分の勘違いかな?とか思うが、しかしあるとき鮮明にわかる。靴だ。それが無くなって、どんなに探しても見つからないのに、一時間したら戻っている。怖い!と思わないなら正…

あんなに頑張っていたクリントンをキャロルが徹底攻撃したことを許してください。なぜなら世界を救えるのはやはり女性の力が相当に要ること、そこをクリントンが捉えていたのではないのか?ロシアや中国といった世界列強がこれから自分の思う存分の力で形振…

サファイア・マン《面白い男編》〔113〕上司のアドバイスも結果的に聞き入れず、そういうシゲルちゃんが一回だけ、まだ、子供達を長崎から引き取る前になりますが家に連れてきたことがあって九月も終わりぐらいだったでしょうか。気さくな同僚たちで、どちら…