サファイア・マン《面白い男編》〔64〕キャロはたな卸し隊が入ってくるという当日オーナーに尋ねます。どれくらいの商品種類はあるんですか？例えばそれはアカマルとハイライトでも品目は違うんですか？って。違います、ひとつひとつの名前で数え九百以上の…

フシギな縁に結ばれていて、セブンイレブンのとある繁盛店舗オーナーと高校同級生の今のオーナー。人生は面白いのだ。籠に入れてお買い物がうちの店は多くて意外にもその客単価っていうのが高くて、ほぼどの店の単価よりも上とオーナーは胸を張る。近隣はお…

カッコイイ人がまたまた深夜現れ苺のロールケーキとくろみつきなことチョコクロワッサンとイエモンのお茶。ええ？ってなる自分たちは綾鷹派。いえもんの方が実は美味しいのでは？スイーツ男子って呼ぶ方がカッコイイし～って次女に言われて今週から訂正しと…

運命の法則を立証する予定でいるキャロルにとって必須なのは過去を思い出すこと。その為に一躍を担うのが君達だ。運命決定論というのは生まれながら運命がすでに決定済みな人生を指すが自分から何ももちかけないし、動きすらない。そういう設定である。する…

国内外の勢力地図を書き換える程の人物は、誰かに媚びる必要は無く日常の自分の課題を消化するだけだ。それをすることが日常を鋭敏闊達にするし何も俺やキャロルの周囲にだけみんなと異色なものが転がっているワケではない。キャロルは一度は十二年連日投稿…