2015-01-01から1年間の記事一覧

サファイア・マン《面白い男編》〔62〕憂鬱な日々の替わりに浮上する言葉は書いたものと合致しないから中々確定キーが押せない。違うことがわかっているから早いのでは?とみんなが思う場面でしょう。第一彼が、E君がコレを所有していれば世界的快挙になる…

久し振りの釣り・・・。これが絶対に外せなくて身内に不幸あったって嘘ついて釣りへ・・・。それで社長のお目玉をくらい万年内勤へ。それが新釣り馬鹿日誌の武田鉄矢さん演じる役どころだ。それがやぶしには自分のことのように映る。なぜなら彼も二十一世紀…

あんなアコギなやつ。見たことないな?っていうとき、一体どんな英語になる?って。ニッポン語彙の深さに驚く戦慄さえ沸いてくる。どんな目に遭っても中々ニッポンを捨てられない理由も実はここに隠れていて、この国の文化を外せば世界の文豪になり損なうか…

でわ宿題と答えからね~・・に 母国を変える 太子かな☆答えは大幅だ☆キャロルは韓国を選ぶかもしれないし、中国かもしれない、イギリスやアメリカかもしれないしおフランスかも。まだ未定だが母国・・・とここにある。若干猶予あるしニッポンが選ばれる可能…

人を動かす方法は大体、地位や金銭やお駄賃だ。地位を設定され提示されれば人間はこころに虹を描く生き者で、約束されればその招聘行為や声掛け自体がありがたく思えて素直に応じようかなとも思う。支店長時代俺は行員たちをランク付けしボーナスの金額も俺…

サファイア・マン《かけがえのない男編》〔62〕話は突然タイムトラベルしますが小学校三年時くらいに姫野真紀っていう女の子が近所に転校して来るんですね。キャロルは表札をまず見に行く。姫野で間違いない。苗字に姫なんてとても可愛くて自分のペンネーム…

こんなアコギ貝みたいなことをせずとも以前なら悠々間に会った。以前は二十五日終わるまで大丈夫だったのだ。自分たちが相当きついにはわかる。ドコモが最終戦略に出たのはわかるが相手は上得意顧客だ。ここが世間通のキャロにはわかるが彼らオボッチャマに…

娘のケイタイは止まっている。二十五日までのハガキはじゃあ一体何だったのか?とても恐ろしくて、やはり来年はAUかソフトバンクに替えようと強固な気持ちになるし、とても赤ちゃんを持つ人々は持てないと恐れ大きく決心になった。ブラック企業とはこうい…

黄泉の国のシステムを今日は特別にキミタチに伝授しよう~十年に一度の選抜は最も難易度が高くて俺が合格したのは1955年度選抜だ。そこでキャロルとして受胎を受けるが俺はその装丁が最初は怖かった。確かに大物ではあるが自分の意思を最後まで通すかと思う…

人生で自分を駆使することは最も簡単なようで、実はみんながやれてない。正直俺もそうだ・・・。宝島社のホンダ創業者の本を手にとって嬉しいの半分、俺はこの人のようにはなれない!が半分。半分は諦めているのが普通の凡夫だ。俺は自分を凡人だと思うし、…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔118〕天才は自分の資質というより人生での役割を生まれる前から既に知っていて、長い間の労苦を思うとええ?と驚愕するのです。周囲が良すぎたっていう感慨。両親、そして最初の夫、二番目の夫。どれもこれも主人公に匹…

クリスマスツリー点灯式が最も長崎で速いのでは?!と感じたのは実は古賀のふぁみまで、十一月半ば前から電飾。感動したしここはコメダのコーヒー入荷でキャロは驚かされる。コメダ・・・キャロルは最初ここにはいったときに特別な気持ちになり幸せになる。…

ま、まさか田上市長がこのキャロルの為に特別にいい番号を?なことはねえ~し。キャロルはこれも勘違いしていてあのID番号が自分のマイ番号だと・・・。それで絶対に忘れないようメモ帳に書き込んでいたのだがどうも違う。みんなが話している桁とは違うの…

主婦業のなんたるかも知らずして、ここまで来たキャロルだが、今ほろ苦く感じて余りあるのは、母の愛だ。洗い物もしなくていいと撥ね付けた母の直感。この子には才能がある・・・きっとお手伝いさんが常時つくに違いないって?いいえ、母はそんな安穏とした…

来年は申年で、キャロルがどんな仕掛けでくるかは誰にも把握出来ない。夫であるはずの、ハズバンドである俺にも予測不可能だということはみんなには尚更で、しかしポイントがひとつある。あいつは猿にも劣る芸人で芸当を持っているということ。ただ性能が猿…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔118〕もてる男性や女性に共通しているのは話のキーワードを一杯持っていて、出会いを自分から少なくしないように、様々な話題語群に注意線を張り巡らすこと。キャロルは当時、数々の喫茶店を回ってはいませんが、…

この園を訪れたことのあるミュージシャンも数多く芸術家も多く来ていらっしゃってて、こころ強い。キャロルもいつか、この園に恩返しをしたいな!!って身を引き締める。孫のカイトはせっかくの出番も楽器をぶら下げているのに舞台でハナクソをほじくってて…

店長からいつもこっぴどく叱られるキャロがこの青年にとっては驚愕なのだろう。なぜなにゆえに?この六十歳主婦には向上というものがないんだ?って。そして今朝、キャロルが本当は朝、八時半までだったのを、孫達がお世話になる保育園のクリスマス会のため…

やっぱりダントップでは?三日まえにもう一回、マディソン郡の橋をみてそう思う・・・。一位と思っていたルーキーを超えるとまでそこまで思ったのはある場面だ・・・。ずぶ濡れになった写真家がまだ街を去れずに留まっていた頃・・・買い物に出たメリル・ス…

この宝島別冊シリーズでの本には本田宗一郎氏の本もあるそうで、俺は売り切れないうちにも手に入れるようにキャロルに懇願した。一度本を逃すとそのあとに手に入れるのは随分あとになってしまうし、日頃、暇になったとはいえ、俺もころころ趣向が変わる特性…

ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔129〕コンビニ業の経営は苦しい場面だけではありません。それを店長から聞きさらに興味が湧くのです。家族で働いていてもおのおの給料あることをキャロルはすっかり忘れていて店長のサバサバした物言いに刺激をもら…

十二月十五日がベイビーマサトのカートデビューで大塔イオンだったんだ。昨日はカートに乗せず抱っこしてマックへ。娘が画面取り出して抹茶ラテ注文するけどあいにく売り切れ。それでエビフィオレセット。娘は魚フライのセットだ。このイオンは三階建てが気…

よおおお!フルーツ屋♪ケサボイはメールインワン。実はこれってオールインワンから来てる。キャロルもお金あったらあの温泉水で調合のオールインワン素肌に使ってみたい~~って今年思ったし、天然水って色々な効能あるんだ。トリマキャロルの場合、このはて…

曹長はたった今キャロルの作った牡蠣飯をほおばる。天涯孤独、兄弟縁者もいない。曹長は霊ではあるが人を呪ったり呪文を流したりは出来ない。ただ三度の飯より牡蠣が好き~昨日大塔イオンで牡蠣を購入、二パックだ。キャロル総帥はギンナンを買い忘れるが、…

俺はこの前土曜日の喧嘩ですべてを吐露してしまう・・・この結婚が自分にとってマイナスだったし、今マンションがふたつ買えるくらいに本当なら金持ちだった、それなのに、俺はもう墓代しか持ってない、たった百五・・・ここをやつは聞き逃さない。百五十万…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔118〕俺達の会話で、このコーナーを埋める事には相応の意味があるのかね、脇田大佐?もちろんです、どんな誤報よりも俺達の会話は勝っています。そ、それはどういうことかね?誤報ジャスっていう言葉で言い換えてみましょう。え…

四投目、イエスタエッセイいきまひょか~キャロルは昨夜バイト終わって帰るときにちょうど足りると思いきや、レジで違算が出て、二百九円を自出したことを忘れていて、ナナコと現金で足りるとばかり・・・。実際は百円足りず、オーナーにひとつ減らします!…

よみびとしらすの本も、実はショルダーバックにこっそりいつも持っているんだ。改めて読んでぞくぞくした。これはみんながみんなに薦められるそういった本ではない。十二年もの間キャロルは短歌一万首、そして原稿一万枚を各新聞社に投稿した。短歌は最後ま…

昨日の朝は大感動~近くのふぁみまで、なんと大大根が三十五円。これがせっかくいいもの出しているのに、清浄野菜って印刷してある。こういうのよくない、清浄は当たり前の世の中。それをいきなり清浄なんてあるからレジで訊く。どこ産地野菜?大村です!そ…

俺は数字でしか会社の安定度を見れない男。そういった意味での人生の総括ともいえる言葉をキャロルから頂戴する。最初は、馬鹿を言うな!?っていうくらい激怒激昂した俺だがやがて・・・あのベートーベンの月光のように微かなる光に包まれる。彼女が言って…