サファイア・マン《かけがえのない男編》〔29〕ゲーム脳反射主義を推進していたキャロルはこの息子の意外な一面に前々から気が付いていたのです。音楽にさりとて恩恵のないと思われたこの息子が変わったのは、あの太鼓の達人からでした。キャロルはずっと身…

本当に俺たちの時代はいつも腹をすかせてペコペコだった。そんな高校時代。俺は伯父の家で兄と間借りして、その中古車修理工場で働きながら高校に通った。虹の松原を、俺はこっそり伯父のバイクを倉庫から出して駆け抜けたことがある。それで鬱積したこころ…

西嶌キャロル華麗集みんなが期待する恋の話、いっちゃうね？本当にびっくりするのは、友達だ！とそう認定を下しているはずの男の子でもドキっとさせる瞬間あって、そういう一瞬が数回あった。今の矢上小学校の正門坂道のぼったとこにあったんだ。体育倉庫。…

みんなのお待ちかね～クレーマーシゲコのあたりきちゃりき、ハジマリハジマリ～キャロルはケッコンというものに全くゆめを描かない。それでもサファイア・マンで佳きケッコンについてを語っている。矛盾しているように見えるがここが焦点だ。三人の息子とい…

十日間でカルピスが復活した。今自販機で実際かってみた。アサヒのバナジウム天然水だ。五百三十ミリリットル入っ110円、この容器が助かるのだ。ちょっと大目に水分補給が必要な日にもってこい。自動販売機が故障していた間、キャロルは片方の羽根しか自分に…

選挙のときだけ連絡してくるのにはろくなニンゲンはいない。今朝のトッポキャロ構想、国の優劣はなんで決まるのか？ここがわかってないと地団駄を踏む、要注意なんだ。国の底力っていうのは歴史プライドではないんだ。それこそ自己満足・・・一切他の国には…

いじめに負けない人生論では様々ないじめに関するレポート書いてきたんだけど、そもそもいじめの究極ってのはなんだろう？それは回答こそ人それぞれ違うだろうけど、ツマルトコ、進捗をみないことが虐めを見逃すことに繋がっていくという観点は譲れないのか…

昨日は全部の得点にエルズベリ―選手が絡みさすがだなあって目を細めた。本当に足が速いってのは野球選手を登るだけ登らせる。速いことは選手としての価値を不動のものにする。今朝の宿題はあと少し、田中投手が投げてたら三勝だったことにちなみ、全員田中と…

まだ明日シゲコの誕生日で外食する場所決めてないんだ。スリジェは食い放題だからシゲコには酷。スシローに行きたいが今日がエレナのお寿司デイ。レンチャンで寿司も飽きる。つくずく想うのは庶民の裕福度。金銭的に悠々自適だといってもいいくらいなキャロ…

ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイは茶飲み友達をチャフレ、棚からぼた餅を田中LAぼた餅～でわ土曜日観覧車出発進行～イエスタ日記は子供の乗り物にヒントをもらう・・・夢広場経由アイランド空港行きという都営バスをモデルにした幼…