ルビー・ウーマン《黎明編》〔81〕脇田大佐、凄いことに今、気が付いたぞ？ああ、プレチューのことですね？知っていたのか、さすがわ大佐だな！プレミアムチューズデー、この火曜日が俺たちの出番になるし、みんなに覇気と爽快感を与えられたら？ああ、そう…

俺の入行は昭和37年、奇しくもキャロルの弟が生まれた年である。俺は以前も話したと思うが、三和銀行、三菱、そしてもう三菱関連を落ちて、がけっぷちだった。高校三年だ。しかし、みんなに言いたいのが、ついのスミカだと思いすぎないことなのだ。もしもそ…

道路公園、女神大橋で、曹長は子供のようにはっちゃける。木目調のログミニ展望台があって、望遠鏡まで・・・・。そこでは、長崎らしい風景が全開なのに、規定時間がある。午後五時には締まるのだ。こんないい場所がもったいない。もしかしたら・・・海に飛…

昨日だけはびびった・・・。店長からもう今日は帰ってください、もう来なくていいかもって。くやしくて、ムラムラと湧きあがる、負けたくない闘争心。意地でも帰らずに、踏ん張った。記憶のオーバーラップで、なんこつ唐揚げはキャベツを敷くのに、キャロル…

ぼら王ございます、ゼクスモーニングシャワー、ケサヴォイはゲリラのように突如出現、戦いに必ず勝つグリルを・・・ゲリル！！プレミアムチューズデー、いきまひょか～ＢＧＭを必要とはしない人々、静かにしていたい人々、またBGMも必要ないくらいに忙しい店…