ルビー・ウーマンr292 お腹が大きいということでみんなも親切に扱ってくれてその店を去る時にはさすがに泣きました。しかし第二子のその子を産んで私が勤めた店はスナックではなくクラブだったのです。水害の後で長崎の街は消沈していました。私は長女の手を引き下の息子を抱いてお盆過ぎの長崎のアーケードに来ていたのです。そこではまだどこへ勤務するかが決まっておらずアーケードを練り歩いていたのです。どうしてもお金は毎月15万以上は確保したい。家賃や光熱費、電話代で4万、そして食費や車のローン諸々で総計15万円は必要だったのです。私は自分に啓示が入るのを待っていました。しかしそういう時に限って入らない。どうすればいい?って。しかし性急になればなる程、現実は険しくなっていく。暫く就職のことは頭から除外してその日は家に帰るのです。すると電話帳だよ!!っていう啓示は入ります。なんで?って迷いはあるもののぺらぺら捲っていくとクラブスナックのページになるのです。でかでかと広告を入れている店にも配慮しながら、一軒一軒、観て行きます。こんなことじゃあ、一晩中探してもわからないって諦めた時だった。飛ぶ鳥を落とす勢いのクラブがある!!って啓示が入るのです。これまで見たことがない、目にしたことがない名前のクラブだ!!って。私はその日のうちに面接の手配に及んだのです。

 サファイア・マンs236 結婚ビジネスに参入するということは並大抵ではない。マンション売るより難儀でそれは二人は一生離婚しないで欲しいなどと思うからだ。結婚はビジネスだと私は思う。伴侶からクレームがあったらすぐさま対処しないといけない。結婚生活で相手からクレームが出ても全然対応しなかった例はごく僅かだと私は睨む。横着な人間は結婚すべきではない。私も含めて人生をわがもの顔で闊歩したいのなら結婚は極めて危険だ。それを相手が許してくれていればいいじゃん?と開き直ってもいけない。人の心は変わって行くからだ。相手はより手綱を締めて掛かってくる。この辺の見極めを若者は情報操作で知っている。巷の情報にも鋭敏な若者が増えて、結局、相手に合わせないといけない結婚という仕組み自体に難色を示す。結婚はビジネスの世界と酷似で絶えずクレーム処理に明け暮れないといけないのならどうするよ?って男たちは頭を抱える。そして装うかシカトすることで自分は女に縁がなかったと理由付けして終わる。これじゃあこの国は回って行かない。今日はクレームを言われても企業が知らんぷりしている日本のように、若者が堕落していくことを好まない私からスペードの8を贈呈しよう。☆く☆ビジネスの 世界より険し なんだかんだで クレーム処理に 明け暮れる日々

 イエローダイヤ・マンy660 僕のブログがやっと五位に浮上して来てこのままトップまで行きたい気持ちに切なくなる。五位とか四位までで、一位まで上り詰めるのは難しくて高望みにはなるまい!!とする気持ちと何って言うか、ドヤ顔仕込みのパワフルな自分が両方居てそこは面白い。僕はもしかしたら、アクアマリン・マンを凌ぐ無頼派なのかも?って自分の奥底を垣間見る。普段からみんなにはソフトな人間だと思われている節はあって、間違って注文弁当が余ったりしたら、僕に振り充てられた。柔和な人間で、金をすぐにも出して取っとくよ!!って言いそうな若者ナンバーワンに見られている。人が喜ぶことが嬉しい。間違った人間は電話をした人間で、十個が相手には十一個に聞こえたらしい。それで余った弁当を僕が受け取る理由にはならないが、僕はみんなのことを考える習性がある。お金はすでに獲られているのだ。それなら受け取った人間が受理するとき、数をきちんと見ていれば弁当屋は従ったはずだ。アバウトな人間にはこういう数の注文をやらせるべきではないと僕は思う。そこと会社は連携で給料引きになるからみんなも熾烈な顔で僕を見る。誰かの給与明細から引かれるからだ。僕にとってそんなことは小さいことだ。注文してない弁当を食べてみんなが喜び安堵するならそれ以上はない。

 ピーパー・ウーマンp321 漠然としていたものがようやくあらたかになって来ましたね?ありがとう!!まずはこのひがながトランプを完成させないとね?僕に出来ることは?貴男には取り立ててこれを!!っていうのは今の処ないわ、スペードが終わると次にハートが登場で女性たちの凄味を思う存分出していかないといけない。女性は中に封じ込める性質を誰もが有していてそこが言わば難関だった。見えないからなお意気地に見えて時には切なかった。女性でありながら男性化することが出世だと見誤ったのね?そこは残念ですね、女性は子供を産もうと産むまいと絶えず神秘な存在であったはずです。私は突破口を開く。そしてみずからがその迷宮に楔を打ちつける。だから言ったでしょ?ええ?何を?必須課目としてパソコンの技術を習得する方が先だと昨日言ったでしょ?わかっているわよ、貴男の意見も尊重しながら日々を暮らしている。それでは一向に物事は進捗はしない。いい?私の挑戦は一過性のものではない、これからの日本の百年を前倒しにしてでも、初めていくという貴重なものなのよ、そこで苦手分野に時間割く価値も事由もない。ほら~、又、逃げた!!自由を言い出すんですね?ごめんなさいね、パソコンの勉強は確かに大事。でも目の前でUFOが出て来た時に最も役に立ったのは??ああ、あれですね~~

 オパール・ママンo45 I imagined it, and only spoke one's edolon if I assumed that met Tomitarou Makino.〔植物学者*牧野富太郎〕And looked around the flowers together the top of the fact.,I achieved origin recurrence to write an essay by oneself and do not notice. However, it was decisive difference of two that always confronted reality when father spoke some idealism.

 ルビー・ウーマンr291 私はお腹が目立って来るなあっていう直前にアルバイト先を変更します。スナックでママさんの介添えをするカウンターレディでそこは浦上百貨センターの一階奥の店舗でした。マスターが人物家で面接も楽しくてすぐ雇ってもらえることが人生の奇跡だったのです。無理な仕事は一切求められず、しかもママさんがさばける人で明るくてそのパワーには圧倒のされ通し。働くことが大事なのよね?っていつも笑顔で私に話し掛けるし身の上話も厳禁で店では一女性を通しました。いっぱしの顔をした一児の母の私でもママに比べると、人生の砂の一粒もまだ握れてはいないんだな?はシグナルとしてあり、そこがその先をバブリーにしたのです。私はカウンターという止まり木でそこに来た顧客と偶然話している女優だとそう自分を位置付けインプットしたのです。美人でもないあたしの人気はそこまで上がりません。店に利益ももたらしません。しかし確実に私は時間給という日銭と経験値を上げていく。ここもいずれ辞めないといけない。その苦々しさはあったものの、人と接する接客業に興味を抱き、起点になったお店と言えるでしょう。お客様は家族のように接するが身についたのもマンション住人の出入が結構多かったからです。そしてその家族といかに有意義な時間を構築することが出来る?は接待における臨場枠を醸し出していたのです。

 サファイア・マンs235 今日はスペードの7に相当。昨夜UFOまがいの映像を撮ってしまい早速ラインにアップした。空をうごめきながら明らかに飛んでいる。小さい飛行物体だ。写真に撮ったらやば過ぎると思って暫くその動きを見つめていた。エンジンを掛けて私は運転席で家族を待っていた。暖房を付けて車を温めていた最中。私はすまほを持って出掛けるようにはしているものの、暗い時は苦手でまだ機器を上手に使いこなせてない。しかし時々雲の合間から出てあっちは光っている。それなら写るかも?って三度くらいシャッターを押してみた。なんか映像では物凄い光が降り注いで見える。一枚だけ、丸くくっきり写るものがあってアップした。これは恋にちっとも巡り会えないとか、出会いない職場なんですよね?って半分諦めた男女たちにも光を当てる。つまり写真機に替わるような心の持参だ。心の中にいつでも出会いはそこに待ち受けるって思えば先は開ける。そして恋愛飢餓に陥って、もう自分には当分出会いなんかはないと自分に逆はっぱを掛けないことが大事。そういう決まり切ったもの言いは政治家だけでうんざり。だいそれた恋愛は向こう見ずにもやって来るものだ!!ほなあ☆き☆いきまひょ。恋愛の 飢餓に陥り 諦めに その身をやつす ことなど不要〔扶養が架かる、嫌でも誰かを養う嬉しい春はやって来る!!〕