イエローダイヤ・マン《標榜編》★607★僕はカギカッコの中に数字を入れるやり方から★印に今日から変更した。★印の方がかなりカッコイイ!!そして十月一日からこの標榜編という字を毎回記すことを無くす予定でいる。今日インターネットカフェに行ったことが僕の人生を大幅に変更してしまい風鈴のような気持ちでキーボードを叩いている。道路添え付けの温度啓示板で大村市の気温は23度。ちょうどいい秋の日和で僕の心も秋が深まっていくディープ和音で一致した。これ以上の御日柄はなく、今からもっともっとインターネットカフェが繁盛していく今後を僕は願っている。小学生だって親御さんと行けるという嬉しさ、しかもこの界隈は欲しいものすべてが揃うという空港通りでもあり福岡空港の近隣も、大村市のこの概要が参考になるかもなあって。なぜなら辛酸な歴史である。大村には道路のあちこちに首塚跡とか胴塚跡とかあって、今でもその文字に怯える小心者は多い。しかし今の大村にあるのは伸び伸びしたのびしろと空港通りにあるような自由な気風。僕は又ここを訪れたいとそう思った。今度来るときは、きっと嫁さんも探し当て一緒に来ている自分であろうことを願う。ペア席の値段説明を聞きながら僕は自分が決してパートナー探しを拒んでいる訳ではない旨を確認した。これが大村を訪れた良き副産物であった。