エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔85〕一体なんになるのかなあってその建物がさら地になってイキナリ昨日、長女からメールがあって、そこは以前リンガーハットがあった諫早多良見の広大な土地。お母さんが気にしてたから写メ送るね~~って。濱かつに行って家族でお祝いをした場所。長女の高校卒業のとき。その濱かつとリンガーのあった場所になんとコスモスが上陸するようで開店を地元のみんなが待っているのでしょう。里子はドキっとします。自分はこのコスモスについてほぼ知らないからです。川柳に精通する者を目指すのなら業界十傑は知っていないと、そして内部構成までは知らなくとも、どういったライバル関係があるか?とか反対に支援企業、協業企業などは知っていないと、ビジネス川柳は出来ないって誰かが言っていたこと。業界の仕組みに精通していることが川柳に求められること自体、時代は変わったなあって.....。SNSですぐさま湯水のように情報が流れることが起因になるのだろう。又とない時代が来ていて、長女の思惑も透けて見えます。母親が時代から落ち零れることがないように郷里の情報を送ってくれたんだな。有難くてしかもアンテナとヒントを貰うのです〔ヒンテナと呼称〕あの諫早の球場、諫早にあるサッカーの球場ですがコスモスっていう名称が付く。これはいい語感を得たな!!って娘の機転にそっとウィンクしたのです。