世代交代を思わせるような新選手の台頭にどうやら日本の元号が変わると同じ頃、きっと世界を巻き込んでこの現象は起こりつつあるのだろう。レイエスといってももうすぐにはあのレイエスは思い浮かべないし、ケネディ投手と言われてもあのケネディのみ浮かべてはついていけない。どちらもパドレスの選手たちだが、一番気になるのが、デビッド・ライト選手の引退だ。大きな瞳が印象的で、その余すところない球運を我々は見せてもらったのだが、彼が抜けてリーダーシップも失われていった感じは否めない。何しろニューヨークの柱は二本あって、ヤンキースとニューヨークメッツ。この二本の柱に最も近い位置にジーター氏とデビッド・ライト氏はいたと記憶する。他にも有名選手は一杯いるがようちゃんの目にこびりつくのはあの優勝戦ワールドシリーズまで登り詰めて行ったあの時のデビッド・ライト。これからの余生もたびたびニューズソースに出て欲しいイケメンである。ほあな大リーグ戦竜お願いします。左から 出てきても僕は デビッドライト☆俳優にもなれそうな明るい哀愁ですねん☆