ソーシア監督のさい配に、文句のひとつも言いたくなる脇田大佐で、右投手であっても左投手であっても関係なく出して欲しいな!!ってそこを強く希望はしている。しかし中々言えないのだ。ソーシア監督は知将とはいっても熱血漢の血将だということがすぐ分かった脇田大佐で、そのさい配の端々にはチームの選手を思う愛情で滾らんばかり。特に大谷のDHで、かなり負担を強いられるプーホールズを休ませたい気持ちも、納得出来るゆえに言えないのだ。日本語にあぶはち獲らずという言葉があって、あぶが打者としての大谷とすれば蜂は投手としての大谷。どっちも中途半端で終わりたくない闘志の塊でいるのが今の大谷。このことを脇田大佐はコミカルに描いてみようと挑む。ほな大佐、喜一郎定食お願いします。あぶはち用 網をゲットだ!! 二刀流☆あぶを獲ることくらいは毎日したい!!☆