イエローダイヤ・マン《標榜編》〔556〕牧田投手がまたレギュラーから外されて二軍へいく。今季三度目。しかし爽やかな牧田ことマッキーの便に僕の胸は爽快感に包まれる。牧田の防御率の上米を撥ねる大リーガーもいるのは言えていて、しかしこれからを期待される新社会人は決しておろそかにして欲しくはない。苦難を被らせて成長を加速させる監督もいる。そういった意味合いでいうと監督は本気でマッキーに何かを植え付けようとしている。そこを読み取れれば、夏よりも熱い監督の醍醐味が僕にはうっすらと見えて来て、今日、走攻守に匹敵するようなサラリーマンの爽香趣を皆に披露したいと思う。爽やかでいることは外見だけではないということだ。そして香りこそ、中から匂うような香り立ちで、これは戦略を意味している。そして趣味だ。ひとつの武器としてこれがサラリーマン異業種交流に役立つ。釣りや、水泳、テニス、3by3、フットサル、囲碁、カラオケ。自分が自由な時間に何をしているかが今後のマスターキーを猛追してくる勢い。僕はそういうものをまだ、開拓していない。記者のお零れや逃したニュース観点を拾い集めてその場を凌ぐハイエナだ。しかしホールを隅まで回ったからこそ、今、ハイエナであることに誇りを持てている。矜持に乾杯!!というところだ。マスターキーについては明日!!