イエローダイヤ・マン《標榜編》〔542〕僕は平野投手の19球を隈なく観戦して、こんなに素晴らしい投球を見せてくれる安定型の投手に感動し、なぜ、今まで、この平野投手のことにそれ程まで、注目してはいなかったかが、自分でもわからず、きっと、平野投手の本当の素晴らしさや醍醐味に気が付かないまま、過ごしていた可能性は大で、今日、三人を打ち取る姿に感動し、これから、この無失点の記録がどこまで伸びるかしっかり見て行きたい!!という希望に打ち震えてしまう。なぜ、ダイヤモンドバックスのバックスの意味さえ自分が知らなかったかも、おかしな成り行きで、まずはスターバックが挙がるというのに僕は意味さえ知らずに恐れ入る。これからは、ダイヤモンド元年を引っ張るのは、平野投手であって、僕では決してないことを肝に銘じる。そういえば、オートバックスもある。なぜ、知らないでこれまで来たかが自分自身怖いのだ。そしてボックスバーガー投手のそんなに速くはないものの、決めてしまい、ストっと落ちるあの球が凄い!!こんな投手がきっとワールド試合の最期を投げているように思えてならないし、今日しっかり観戦出来たことが幸せでこの幸運をずっと噛み締めていたいな!!って思うのだった。