イエローダイヤ・マン《標榜編》〔541〕僕は今日、オールスターMLB投票結果を見て驚く!!なんと途中経過だが、大谷投手が第三位に付けているのだ。やはり、そうだったかあと、一位と二位の選手は仕方のない面もあって、向こうはもうMLBに来て数年は経過の選手たち。まだ来て二ヶ月足らずの大谷投手のこの快進撃に僕は期待してもいいのでは?と手術回避の方向を強く望んでいる自分を認可する。田中投手もそう言えばトミー・ジョン手術までは行かず、自分の現在を雄雄しく構築している。そこを思うと例え、グレード2であっても、大谷の若さを思えば、回復力に期待してしまう自分がいて、きっとソーシア監督もこのチャンスを大谷がゲット出来れば!?との希望はあると想像する。なぜなら、こういうデビューして間もない頃に訪れているチャンスは二年目に来るチャンスとはプレミアやレア度が桁外れに異なるからだ。僕に専門的な医学の見解は解らないがダルだって、手術に挑んだのが、四年目経過してからだった記憶する。そこを思えば、大谷はまだまだ、この状態を回避どころか、クリア出来る?っていう未曽有の期待に出てしまうのも、情けなのかなあってそこを思ってしまう。こういう明解なDH部門での第三位を目の当たりにして、僕のオールスターがパンドラの箱から飛び出してしまったとしても致し方あるまい。